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大腸の働きを活発にする方法
(おもいっきりテレビ5月11日放送分、松島クリニック 野沢博 医学博士のお話より)

女性の大腸がん発生率が急増
厚生労働省の発表によると、他のガンが減っているなかで、女性の大腸ガンの発生が急増していると発表しました。食生活の変化やストレスなど生活習慣の変化が原因となっているようです。

便秘薬の常用は危険
便秘薬を常用すると3ヶ月ほどで、大腸メラノーシスという腸壁が黒く変色する現象が起こります。しかも、自然な排便力を弱めてしまいます。食事や生活習慣で便秘を解決することが大事です。

どの程度なら便秘?
3日に1回程度の便通であっても、スッキリして残便感が無ければ便秘ではない。スッキリ排便できることが大事で、大腸の働きがちゃんとしていれば問題ありません。

自覚症状はほとんど無い
大腸のポリープや大腸ガンなどは最初自覚症状がない場合が多い。便秘が続くと腸内に発癌物質などが滞留し、大腸ガンの可能性が高まります。便が一番たまりやすいS字結腸のガン発生率が高くなっています。

女性の9割が隠れ便秘
排便がスムーズにできない隠れ便秘が女性で9割いるといわれています。女性ホルモンのひとつでもある黄体ホルモンが便秘に傾かせる作用をするといわれています。

便秘解消法
1、朝起きたら冷たい水を飲む
冷たい水が刺激になり胃結腸反射と呼ばれる運動がおこり、大腸の働きが活発になります。

2、オリーブオイルを一日10グラム摂る
オレイン酸を75%も含むオリーブオイルを摂ることで、便の中に油分が浸透し、便を柔らかくして排便を楽にする。潤滑油の働きもする。松島クリニックで下剤常用者の64人の患者に1日10gのオリーブオイルを摂ってもらったところ、62人の患者で下剤を減らすことに成功しました。後の二人は変化が無かったという結果が出ました。

3、食物繊維(ペクチン)を摂る
水溶性の食物繊維ペクチンを摂ることで便の量をふやし排便しやすくします。また、ペクチンには発癌物質を吸収して外に出す働きがあり、大腸がんの予防にも効果的です。リンゴ、バナナ、キウイ、レモン、みかんなどに多く含まれています。

4、オリゴ糖を摂る
大豆食品に含まれる大豆オリゴ糖が腸内の善玉菌を増やします。少量でも毎日摂る事が大事です。

5、お風呂の入り方が大事
お風呂に入っているときに腹式呼吸で深呼吸することにより、腹筋が鍛えられ、いきむ力がアップします。更に大腸のツボが多くある腰をさすったりマッサージすることも効果があります。

6、寝る前に腹筋運動をする
布団に入ってから仰向けになった状態で、布団を足で持ち上げるようにして10回の腹筋運動をする。これにより排便する筋肉を鍛えます。

便秘・ダイエットに快腸茶

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