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食用油の健康効果を発揮させる方法 (おもいっきりテレビ5月18日放送分、日本医療栄養センター所長 医学博士・管理栄養士 井上正子先生のお話より抜粋) グレープシードオイル(生活習慣病・大腸ガン予防効果・お肌の保湿効果) ・グレープシードオイルは非常に酸化しにくく、ポリフェノールや抗酸化ビタミンであるビタミンEを多く含む。 ・油の中でも粘度が低くサラサラした油であるので、こってりした料理に使うと胃もたれを防ぎ消化吸収がよくなる。 ・ガンになりやすい状態にしたラットに次の餌を与えたところ下記のグラフのような結果になった。カテキンよりもブドウ種子ポリフェノールを与えた方がガンの発生が少なくなっている。 ![]() ![]() 効果を最大限に高めるには ・さらに大さじ一杯のお酒と一緒にあわせるとポリフェノールの溶解性を高めより効果的。 ・ポリフェノールが多く酸化しにくいのでお肌に塗るとパサツキを抑え保湿して肌が若返る効果と紫外線の影響を抑えてくれる働きがある。 ![]() 利用法(保湿液の作り方) 1、お風呂上りなど清潔にした肌を、氷水をつけてたたくようにする。 2、肌が冷えて引き締まってきたら、小さじ一杯のグレープシードオイルを手にとり、肌表面の氷水と混ぜ合わせるようにして叩くようにつける。そうすると、オイルと水が混じり乳液上になり、保湿液となる。 茶油(血液サラサラ効果、心臓病予防) ・オレイン酸の量がいままで一番多いと言われてきたオリーブオイルよりも多い。 ・中国では数千年もまえから心臓病の薬として用いられていた。 ・料理に小さじ1〜2杯使うとよい。 ![]() 効果を最大限に高めるには そばと一緒に摂るとよい。そばに含まれるルチン(毛細血管を強化し、心臓の負担を軽くする)と、茶油のオレイン酸の相乗効果でより健康的な献立に。 その他の利用法 ・酸化安定性が高いので、いつも使っているてんぷら油に、てんぷら油:茶油=5:1の割合で混ぜると油の酸化が遅くなり健康的。 ![]() マカダミアナッツオイル(脳疾患予防効果) ・脳関門を通過する数少ない脂肪酸といわれる「パルミトレイン酸」を含む。 ・脳卒中ラットに普通の餌と、パルミトレイン酸を混ぜた餌をあたえて両者を比較したところ、パルミトレイン酸入りの餌を食べたラットは、寿命が3倍長かった。(京都大学の研究) ・温度に強い。200度の高温で調理しても、パルミトレイン酸の健康効果は損なわれない。 ![]() 効果を最大限に高めるには ・魚料理に使うとよい。・・・DHA(脳神経細胞をつなぎを良くし記憶力を高め、血液をサラサラにする)を多く含む魚と一緒に調理することでボケ防止などの効果が高まる。 ネギ油(疲労回復・ストレス解消) ・香り成分「硫化アリル」がビタミンB1の有効利用を促進し、しかも精神の鎮静効果もある。 効果を最大限に高めるには ・ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に調理することで効果が高まる。 ネギ油の作り方 あまったネギの青い部分や、たまねぎなどを色がつくまで揚げ、成分を油に移せば出来上がり。 |
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